ブラジル産は強さが違う！
たっぷく豆の栽培のこと

最適な栽培地を探しまわって
たどり着いたのは、
世界の食料生産基地のブラジルでした。

たっぷく本舗は、ムクナの原産地の気候に近いブラジルでたっぷく豆の原料の栽培をしています。
このことでムクナ本来の成分の強さを引き出し、これを健康維持のための頼りにする方々の期待値に応えられる品質の高さを確保しています。
ブラジルは、日本とは比較にならない広さの土地を使って各地でオーガニック栽培が盛んに営まれています。
そんなオーガニック農場がたっぷく本舗のパートナーです。

肥沃な大地ブラジルをたっぷく豆の原料の栽培地として選びました。
ブラジル
貴重な植物の宝庫としても知られ、大豆、トウモロコシ、小麦などの世界的供給地である肥沃でエネルギッシュな大地ブラジルを栽培地として選びました。
ブラジルでこそ成長に時間のかかる原料のムクナ豆を完熟するまで育てることができるのです！

「大地のミネラル」
「燦々と降り注ぐ太陽」
「潤いの雨」

に恵まれてムクナは栄養たっぷりに育ちました。

 ブラジル

栽培地の農場は、豊かな自然に恵まれた場所です。



ブラジル産の完熟は成分のチカラ強さが違う！

たっぷく豆の原料は豆で穀物です。
穀物は、たっぷり栄養を蓄えてこそ本来の目的である子孫を残せるのですから種本来の原産地の気候と同じところで完熟したものこそ栄養価が高いのです。
完熟した豆
この豆は成長のスピードが遅いため完熟まで10か月あまりかかります。
たっぷりと時間をかけて育てているのでたっぷく豆の原料は、丸々太って、ツヤツヤと輝き、成分のチカラ強さが違います。

完熟



栽培地の農場は豊かな自然に恵まれた場所です

国土が広大なブラジルは農作物を栽培するにもゆったりとした農地を利用できます。
豊かな自然に恵まれた場所
たっぷく本舗がムクナの栽培を委託している農場もご覧のとおりの場所です。
周囲には同じようなオーガニック農場が丘陵単位で点在していて大気や土壌の汚染とは無縁な静かな場所です。

 ムクナの栽培を委託している農場
農場の一角

農場の一角では、オーガニックの農産物のみを販売する市場用の野菜も栽培してそこで販売しています。
無農薬ですから虫食いの後もありますが、どの葉もみずみずしくて植物が本来持っているイキオイがあります。




原料の豆の成長の様子

農場の一角

発芽したての頃は大豆に良く似た雰囲気ですが、成長とともに姿が変わり棚で栽培すると人の背丈よりはるかに大きくなります。
農場の一角

成長すると花芽が付いて花が咲き緑のサヤが育ちます。
農場の一角

緑のサヤは豆が熟すに従い黄色くなり最後に真っ黒になると完熟です。
農場の一角

完熟してサヤが良く乾いたら収穫です。完熟の豆は、丸々と太ってきれいなグレーです。

これが成分のチカラ強さが違うたっぷく豆の原料です。

一方、成長が遅いムクナは気候が合わない土地では嵐や霜害などで未熟なままでサヤごと腐ったり、なんとかそれを免れても豆が貧弱だったり、変色しシミなどが残って良い品質が確保できない場合があります。
霜害を受けたムクナのさやと中で腐って真っ黒になった豆霜害を受けたムクナのさやと中で腐って真っ黒になった豆

霜害を受けたムクナのさやと中で腐って真っ黒になった豆

 何とか霜害は免れたものの成長の度合いが未熟で品質に難点のあるもの何とか霜害は免れたものの成長の度合いが未熟で品質に難点のあるもの

何とか霜害は免れたものの成長の度合いが未熟で品質に難点のあるもの

 太陽をしっかり浴びて太って完熟したブラジル産のもの太陽をしっかり浴びて太って完熟したブラジル産のもの

太陽をしっかり浴びて太って完熟したブラジル産のもの